「iTunes-Windows版と、Lyrics Master 2を連携して歌詞を取得、更にiTunes-Windows版に、iKaraビジュアライザをインストールして、歌詞表示」


追加情報(2014年11月20日)
Windows Media PlayeriTunesWinampなどと連携し、歌詞表示する、プラグインタイプのソフトウェア「MiniLyrics」は、歌詞表示にはとても良いのですが、如何せん日本のアーティストの歌詞を拾ってくれる率がとても少ない。既に歌詞が埋め込まれているファイルに対しては、良い感じで歌詞表示してくれるのですけどねぇ。
なので「MiniLyrics」は、既に多くの曲に歌詞が設定されている場合に威力を発揮するでしょう。洋楽しか聴かないよって方は良いかも。
ソフトウェア自身は、日本語に対応しております。

MiniLyricsWindows Media Player 12のプラグインとして組み込んだもの。歌詞表示中のキャプチャー画像です。クリックすると、別ウィンドウに元サイズで表示されます。



iTunesの歌詞表示ビジュアライザには、「iKara」や「Cover Version」などがありますが、ここでは「iKara」を利用する方法として書きます。

尚、ネットにはココより詳しく説明されているサイトがたくさんあり、ここではとりあえず便利に使えるようにすることを前提にしています。従って、より細かな設定などは書いておりません。
詳しくiTunesのことを知りたければ、以下のサイトなどを参考にして下さい。
参考になるサイト:iTunesの使い方・操作方法 - TeachMe iTunes


【1】 iTunesをインストールする。

以下からダウンロードして、ダウンロードしたファイルを実行します。基本的にはそのまま進めていけばよいでしょう。
ダウンロードの際、チェックする項目やメールアドレスの入力箇所がありますが、必要なければチェックは外し、メールアドレスも空欄で構いません。住んでいる地域だけは日本にしておきます。

http://www.apple.com/jp/itunes/download/


【2】 iTunesの初回起動

最初に起動した時には、いくつかの画面が出ます。
メディアをスキャン」ボタンをクリックすることで、パソコン内のファイル(ミュージックの場合は音楽ファイル)を検索して登録してくれます。
曲数が多い場合は時間がかかることがありますが、気長に待ちましょう。
メディア検索が終了したら、iTunesを一旦終了します。
iKaraビジュアライザのインストール時にiTunesが起動しているとインストールできないからです。

【3】 iKaraビジュアライザのインストール

以下のサイトからダウンロードします。

http://nebo.seesaa.net/category/595294-1.html
ページ内にあるiKara0681setup.exeをクリック実行してインストールします。
詳しくは、iKara マニュアルを参考にして下さい。

【4】 Lyrics Master 2のインストール

Lyrics Master - iPhone / iTunes / iPod で歌詞を楽しもう!

上記サイトから、Windows版をダウンロードします。とりあえずデスクトップにでも保存してください。執筆時点の最新版は、LyricsMaster2420.zipです。

ダウンロードしたら、解凍ソフトで解凍します。このソフトはインストーラがありませんので、自分で適当なフォルダに置いておく必要があります。

また、起動を簡単にするために、ショートカットを作成しておく方が良いでしょう。

解凍したフォルダの置き場所ですが、デスクトップでもCドライブ直下でも構いません。
解凍してできたフォルダの中に、LyricsMaster.exeという実行ファイルがありますので、このショートカットをスタートメニューやデスクトップ、あるいはタスクバーにでも登録しておきます(起動が簡単になる)。
Windows 7や8では、LyricsMaster.exeを右クリックして「タスクバーに表示する」「スタートメニューに表示する」という項目がありますので、これを利用するとショートカットを自分で作成するよりも簡単です。


【5】 Lyrics Master 2の設定


とりあえず使ってみるという場合の設定をしましょう。
まず、Lyrics Master 2を起動します。
起動したら、「ファイル」メニューに「環境設定」がありますので、クリック。
環境設定」画面ではいくつかのタブがありますが、「iTunes」タブを見てみましょう。
私はとりあえず以下のようにしてみました。



検索」タブはこんな感じ。



それから「その他」のタブ。



環境設定が終わったら【OK】ボタンで閉じます。


【6】 Lyrics Master 2の検索

Lyrics Master 2の【検索】ボタンを押すと、検索画面が別に現れます。



歌詞検索画面。



この中に「自動検索」と「連続モード」がありますが、再生中のファイルのみ歌詞検索する場合は「連続モード」のチェックを外しておきます。
アルバムやプレイリスト内の曲すべてに連続して歌詞を検索して適用させる場合に、「連続モード」のチェックを入れます。

自動検索」にチェックを入れると、曲が再生されると、自動的に拾ってきてくれます。複数曲の連続再生でも、再生が始まると、自動検索してくれます。


【7】 iTunesとLyrics Master 2との連携

「歌詞検索」画面にある【iTunes 連携】ボタンをクリック。すると【iTunes 連携中…】に変わります。
この時、iTunesが起動していない場合は、この【iTunes 連携】ボタンクリックで、iTunesが起動します。



iTunesで歌のある曲を適当に再生してみてください。

Lyrics Master 2が反応し、歌詞が見つかれば【操作の確認】ダイアログが表示されます。



操作の確認】ダイアログの【続ける】ボタンをクリック。なんと曲に歌詞が埋め込まれます。

実際にiTunesで歌詞が埋め込まれたのか確認してみます。
iTunesで、再生中の曲を右クリックして【プロパティ】を出します。

プロパティ画面(曲の情報)の【歌詞】タブを見ると、しっかり埋め込まれていますね。



iTunesではこの画面で歌詞情報を編集することができます(自分で打ち込んだり、コピペも可能)。


これで歌詞自動取得から埋め込みまでできることが確認できました。


【8】 iTunesとiKaraビジュアライザで歌詞を表示させる

iKaraで歌詞表示させましょう。

iTunes初期状態では、メニューバーが表示されていません。説明のためメニューバーを表示させておきます。

iTunes左上にある赤く囲んだところ)をクリックして、「メニューバーを表示」をクリックすると表示されます。

メニューバーの【表示】メニューにある【ビジュアライザ】-【iKara】をクリックしてチェックを入れておきます。



曲を再生して、メニューバーの【表示】-【ビジュアライザを表示】クリック。

どうでしょう、歌詞が表示されましたでしょうか?

ビジュアライザの表示オン/オフは、[Ctrl]+[T]で簡単に切り替えできます。

ビジュアライザでフルスクリーンになった場合は、「iKaraビジュアライザ」のオプション変更ができません。
フルスクリーン解除は、[Ctrl]+[Shift]+[F]でできます。

ウィンドウモード(フルスクリーンではない)の時に、iKaraビジュアライザ表示していると、右下に【OPTION】ボタンがるのがわかります。



これをクリックすると、iKaraの各種設定ができます。いくつかのタブで設定変更できます。

下は「デザイン」タブでの「歌詞」設定を変更するところです。フォントやフォントサイズ、文字色などが設定できます。




※歌詞は基本的に自動スクロールします。



以上簡単ですが、歌詞取得、埋め込み、歌詞表示の説明をしてきました。
更に便利に使える機能があるかもしれません。興味あれば、もっと詳しいサイトを参考に、設定を変えてみてください。



追記:「Cover Version」ビジュアライザですが、こちらもiKara同様に歌詞表示できます。こちらは、歌詞が長い場合にゆっくりスクロールします。

インストーラがありませんので、ご自身でiTunesのプラグインフォルダに入れる必要があります。

ダウンロード先:http://www.imagomat.de/coverversion/

上記ページの左側に【Mac OS X】と【Windows】とがあります。Windowsの部分をクリックすると、zipファイルがダウンロード可能です。
デスクトップなどにダウンロードしてから、解凍ソフトで解凍して下さい。
解凍した中に、【CoverVersion.dll】というファイルがあります。これがCover Versionプラグイン本体です。

iTunesをインストールしたフォルダ内の【plug-ins】フォルダに入れます。iTunesのインストールされたフォルダは、通常C:\Program Files\iTunesまたはC:\Program Files(X86)\iTunesです。


これで準備は完了。
iTunesを起動したら、「表示」メニューの「ビジュアライザ」-「Cover Version」を選び直します。

歌詞入りの曲を再生してから、「表示」メニューの「ビジュアライザを表示する」クリック。要するにiKaraとほぼ同じです。

ビジュアライザ表示中に、「表示」メニューの「ビジュアライザ」-「オプション」で文字色やフォント、フォントサイズなどを設定できます(iKaraでも同様に設定変更できます)。


Cover Versionで歌詞表示中




Cover VersionOptions(設定)画面




iKaraと一緒に入れておき、ビジュアライザで切り替えることも可能です。
※「iKara」に比べて、「Cover Version」はやや重く感じます。これはCover表示のエフェクトによるものと思いますので、Cover設定を【none】にすると改善されます。
iKaraの場合は、歌詞が登録されるとビジュアライザ表示に直ぐ反映されますが、Cover Versionでは、直ぐに反映されないことがあります。別の曲を再生してから元の曲をもう一度再生すると、きちんと歌詞表示されます。



iKaraで少しフォントサイズや行間を大きくした---クリックすると別ウィンドウで通常表示されます。




2014年11月19日更新 TAXI