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複数のMIDI音源を切り替えて演奏

その前に、VSC-88(Vartual Sound Canvas 3.2)の設定です。一応VSC-88(Vartual Sound Canvas 3.2)はVistaでも動作します。詳細はこちら

パソコンは、CPU=Pentium 4 2.5GHz、Memory=1GB、OS=WIndows XP(SP2)です。
パフォーマンスは「パフォーマンスを優先する」、Lunaはオフにしています。

XG WORKS4.0ですが、結構重いシーケンサソフトのようで、スタッフウィンドウを開いて自動スクロールで再生させると、ソフトシンセSY-XG50では、画面が変わる時に結構音が途切れます。同じソフトシンセでRolandのVSC-88では音切れがかなり少なくなります。

また、Internetのシーケンサソフト「Singer Song Writer 8.0 VS」で、SY-XG50音源で同じく自動スクロールさせて演奏させても音飛びはほとんど起こりません。
VSC-88ではまったくといって良いほど音飛びは起こらなくなります(あくまでも僕の場合)。

このことからXG WORKS 4.0はSinger Song Writer 8.0 VSよりも重いと思われます。SY-XG50もVSC-88よりも重いのかもしれません。
ちなみにどちらのソフトシンセMIDI音源も同じCPU占有率(CPU不負荷リミット)、最大同時発音数=128音、サンプリング周波数=44.1KHzにしています。

VSC-88設定(VSC設定ウィンドウ)

発音応答速度は小さくするとMIDIキーボードからのリアルタイム演奏や録音に即反応して発音するようになります。VSTiなどと同時演奏する場合にも小さくした方が都合がいいのですが、小さくするとサウンドデバイスによっては音飛びや発音しない・ノイズが載るなどの影響が出ることがあります。最大同時発音数は通常64音で十分といわれていますが、スケールの大きな楽曲では不足して音が切れることがあります。最近のパソコンは性能がいいので128音でも動作すると思います。尚これは同時発音するノート数ではありません。音色によってはひとつのノートに2つ以上の発音数を必要とするものがあります(音色の向上のために複数の音を同時発生させる)。

音色セットは4MB以外を選ぶ理由はないのでは?音色セットのメモリ設定は「常にメモリを確保する」にするとメモリ上に音色セットが配置された状態になります。すぐに演奏開始させることが可能です。

ゲームなどで使わないので、安定したDirectSoundオフに設定しています。VSCオーディオの出力先はパソコンのオーディオデバイスにより異なります。
通常「自動選択」でよいと思います。

この画面は音源の動作に関係ありません。


MIDI音源を切り替えして演奏できるMIDIプレーヤー

MIDIシーケンサは大抵MIDIセットアップやMIDI音源設定などで音源を変更できますが、シーケンサを使うまでもなく、MIDIプレーヤーで音源を切り替えて音源による表現の違いなどを聞き分けたいということがありますよね。

切り替えできるMIDIプレーヤーはVectorなどにもフリーソフトがたくさんありますが、ここでは「TMIDI Player」と「MIDI View LE」を紹介します。


TMIDI Player:http://www.vector.co.jp/authors/VA010012/(ふみぃのソフトウェア工房)・・・一応Vistaでも動作中

このプレーヤーはエミュレーション機能を持ち、XG音源しかない人がGS音源用MIDIファイルを聞く場合に、GS音源で再生しているようにすることができます(できる限りにおいてという意味ですが)。

TMIDI PLAYERヘルプより
聞きたいMIDIデータを、互換性の無い音源で演奏する場合、一部の音が演奏されなかったり、まったく違う音が演奏されて聞き苦しくなる場合があります。 MIDIエミュレーションは、互換性の無い音源でもある程度の演奏が出来るように、送信データの一部を変更します。 MIDIエミュレーションを利用するためには、はじめに、対象音源、使用音源の設定が必要となります。 対象音源とは、演奏したいデータが対応している音源のことです。使用音源とは、演奏させたい、音源のことです。 使用音源はユーザー側で設定する必要があります。  

で、エミュレーション機能を使用すると、実際にどのように音源によって聞こえるかを確認できません(このプレーヤーがエミュレーションしてしまう)。
自作のMIDIの聞こえ方を確認したい場合などでは、エミュレーションは行わないで設定しましょう。

まず、使用できる音源を登録します。

TMIDI Playerを起動し、「オプション」-「MIDI設定」を開きます。

「ポート」タブに登録します。

僕の場合「SY-XG50」「VSC-88」「MS GS(Windows付属もの)」「Wingroove」がソフトウェアシンセとして入ってますから、下記のようにしています。

ポートEに「Casio USB Midi Out」がありますが、これは外部MIDI聞き接続デバイスです。

設定したら、エミュレーションに切り替えます。

使用している音源=>エミュレーションさせませんから、Emukation Offにします。

デフォルト対象音源は演奏モニタでの音色表示に影響します。通常演奏に使う音源にあわせるといいでしょう。また開くMIDIファイルに合わせて変更すると、音色名が正しく表示されます(TMIDI PLAYERで対応している音源のみ)。上の画像では音源をSY-XG50にしたいのですがリストにありませんので、ほぼ同じMU50にしています。MU50が対応する音色設定のファイルはきちんと音色が表示されます。SC-88Pro用MIDIファイルを開いたときに正しく音色を表示させるには、「Roland SC-88Pro」を選択します。

これでMIDI設定を閉じます。

次に「オプション」=>「MIDIポートマッパー設定」を開きます。

設定する音源の順番はどうでもいいのですが、とりあえず登録順にしました。

ポートマップ1タブで、音源をSY-XG50に設定したいので、名称にわかりやすい名前を入れます。
僕はそのままSY-XG50としましたが、YAMAHA ソフトシンセでも何でも構いません。
ポートAに使用する音源を選択します。先ほどMIDI設定したものしか選べません。

自動ポートマップ切替部分は少し説明が必要でしょう。

TMIDI PLAYERには開いたMIDIファイルによって自動的にポートマップを切り替える機能があります。ポートマップは1〜4までありますね。例えばGMのファイルを開くとポートマップ1で演奏され、GS用MIDIファイルを開くとポートマップ2で演奏されるといった具合です。

この切り替え判断を設定するのが自動ポートマップ切替部分です。※うまく切り替わらない場合もあります。

ポートマップ1・・・ここでは僕はYAMAHA SY-XG50を出力音源にしていますので、GMとXGファイルはこのポートマップ1で演奏されるようにしたいわけで、対象音源に候補から「GM Compatible」と「YAMAHA MU50」を入れています。使用楽器のところはチェックに使用するわけですからエミュレーションさせません。Emulation OFFを選んでおきます。

ポートマップ2・・・Roland VSC-88を出力音源にしています。これはSC-88Proとほぼ同等の音源で、SC-88ProなどGS用MIDIファイルはこれで演奏させたいので下図のようになります。使用楽器のところはチェックに使用するわけですからエミュレーションさせません。Emulation OFFを選んでおきます。

同様に切り替えしたい分だけ(音源のあるだけ---といっても切り替えできるのは4つまでですが)設定してください。

ポートマップ3・・・Microsoft GS Wavetable SW Synthを出力音源にしています。これでは通常演奏させるつもりがないので自動ポートマップはなにもなしです。使用楽器のところはチェックに使用するわけですからエミュレーションさせません。Emulation OFFを選んでおきます。

ポートマップ4・・・Wingrooveを出力音源にしています。これも空白です。使用楽器のところはチェックに使用するわけですからエミュレーションさせません。Emulation OFFを選んでおきます。

このように設定したら「OK」で閉じます。

以上で一応の設定は終わりました。尚使用楽器にエミュレーションさせたい音源をリストから選んで入れても、オプションの「エミュレーションさせない」をクリックしてチェックを入れておくとエミュレーションさせずに演奏させることができます。

演奏モードメニューにMIDIポートマップ自動というものがありますね。MIDIファイルの内容などから今設定した自動ポートマップ切替設定に応じて演奏される音源(ポートマップ)が自動的に切り替わって演奏されます。

自動切換えせずに演奏モードからいつでもポートマップを切り変えて演奏させることができます。

ポットマップ1(に設定した音源)で演奏して見ましょう。
メニューの演奏モードをクリックすると、先ほど登録した名称でポートマップ切り替えができます。

SY-XG50をクリックするとポットマップ1の設定で演奏されます。MIDIファイルを開いて(ファイルメニューからでもMIDIファイルをドラッグ&ドロップしてもOK)、プレイボタンをで演奏開始です。

次はポートマップ2(VSC-88)で演奏して見ましょう。
演奏モードから「VSC-88」をクリックします。
このときMIIDI演奏中であっても切り替えできますが、演奏中には切り替わりません。次の曲が演奏されると切り替わります。
では一旦停止ボタンで演奏を停止し、再度プレイボタンを押してください。VSC-88で演奏になりました。

このようにして切り替えて演奏します。オプションの環境設定にあるキー割り当ての設定をみれば、キーボードでの操作が度のキーで行えるのかわかります。音源切り替え(Poとマップ切り替え)もキー操作で可能です。

TMIDI Playerでは、プレーヤーの液晶下に並ぶボタンで、「WRD表示」「DOC表示」「演奏リスト表示」「演奏モニター表示切替ができます。
またフルスクリーンモードに切り替えることもできます。

液晶部にはLyric Meta Eventデータ(TEXT)があれば表示されます(歌詞を入れているとかコードを入れているとか)。

演奏モニターでは「各チャンネル」の演奏状態が表示されます。コーラス・リバーブ・モデュレーション・ボリューム・パン・エクスプレッション・ナリエーション他目に見える形で状態がわかります。特定のチャンネルをミュートすることもできます。マスターボリュームを変えることもできます。

マウスクリック(左クリック・右クリック・マウスボタン押しっぱなしなど)でエクスプレッションの値を変更したり、音色を変えたりすることもできます。

TMIDI Player画面(演奏モニタ表示)***TITLEのところに歌詞が表示されている

A01のところはチャンネル/クリックするごとにそのチャンネルだけをミュート切り替え
081のところ(A01)はプログラムチェンジ(音色)/左クリックで繰り上がって音色が変わる。右クリックすると繰り下がって音色が変わる。
Level・・・音の大きさを示す。
CH# PC#などは何を表すかを省略形で示す。各チャンネルに該当する。

例えば画面ではA01ではリバーブ(Rev)やコーラス(Crs)が最大になっている(127)。
Vol=Volume    Pan=Panpot    Exp=Expression    P.B=Pitch Bend    Rev=Reverb    Mod=Moduration    Crs=Chorus    Var=Variation    D=Dunper    Pedal(Hold1)    T=Sostenute    F=Soft Pedal    ・・・これらはその位置のバーや升目をクリックしたり右クリックすると大きさを変更したり、On/Offしたりができます。

詳しくはインストールすると説明書もインストールされますので、そちらを参照ください。

WRDファイルつきMIDIファイルを演奏中のTMIDIプレーヤー(WRDMIDIデータに入れるのではなく、MIDIファイルと同じファイル名でWRDファイルを同じフォルダに入れておく。拡張子は.wrd)


MIDI View LE:http://www2u.biglobe.ne.jp/~yuichi/・・・一応Vistaでも動作しますが、ちと僕の環境では問題発生します。

TIMIDIプレーヤーのように高機能ではありませんが、Lyric Meta Eventデータ(TEXT)を画面上に表示させて、カラオケのように歌詞表示させることができます。画面サイズは自由に変更でき、スライダーで音量・テンポ・トランスポーズ(移調)させることができます。

で、MIDI音源切り替えは、再生=>デバイスから行えます。

 演奏中画面