
Singer Song Writer 8.0 VSのヘルプを読みますと、
Q=>「トーンマップにない音源を使用している場合、音色を指定することはできますか?」
A=>「可能です。音色名は表示されませんが、バンクセレクト MSB/LSB,
プログラムチェンジ番号を入力することができます。
スコアエディタ、ステップエディタ、ピアノロールエディタ、あるいはソングエディタのいずれかをアクティブにしてトーンマップを開きます。
Module 欄で、「他の音源」を選択します。
Bank LSB(32) で、入力する値(0〜127)を選択します。
Bank MSB(0) で、入力する値(0〜127)を選択します。
入力するプログラム番号欄を選択します。
[入力]ボタンを押すと、スコアエディタの Ton/Ex 欄に設定した値が入力されます。 」
とあります。
トーンマップはInternetのSinger Song Writer 8.0 VSサイトからDLできるようになっていますが、すべての音源のものが用意されているはずもなく、ましてVSTi用のものなどあるはずもありません。そこで特定のVSTi用トーンマップは自分で作るか、汎用的なものを代用するしかありません。
注意!!トーンマップから新規音源としてマップを作成する際、音源名の長さに制限があるようです。あまり長い名前をつけないようにしてください。
拡張子を除くファイル名とフォルダ名は同一にしてください。
ファイル名、フォルダ名に使用できる文字数は、半角8文字までです。例)「VSTi用」、「WAVEST」、「汎用音源」など。
音色名の文字数は、半角20文字までです。
VSTi個別にトーンマップを作成すれば最高なのですが、それは大変面倒です。VSTiでもほとんどはProgramChange1-128(0〜127)受信により音色は変わります。Synth1 VSTやWAVESTATIONのようなBank管理されているVSTiではLSBでBank切り替えできるようです。汎用的なトーンマップを作成する場合は「VSTiによってBankおよびProgram Numberとトーンは違いますので、トーン名は入れずにLSB番号を指定できるように編集保存しておくと良いです。あるいはSinger Song Writer 8.0 VSサイトから汎用のものをDLして利用しましょう。と書いてはみたものの、置いてありませんがな。
VSTiをセットしているMIDIトラックでトーン入力から汎用音源のModuleを選び、LSBを変更してProgram Numberをクリックすると対応した音色でVSTiが発音します。VSTiのトーンマップも番号管理されていることが多く、VSTi側で音色名を見てLSBとProgram Numberを指定すればいいのですから。
で、VSTi側では大抵はLSB0から一番目のBankに格納されています(ちと語弊ありそう)。
WAVESTATION・・・BankはRAM1,RAM2,RAM3<ROM4,ROM5,ROM6,ROM7,ROM8,ROM9,ROm10,ROM11と11あります。これはMSBを0に固定し、LSBでバンク切り替えを行います。例えばROM5にある30 Techno Acid KitはMSB=0,LSB=4,ProgramChange=31とします。LSB(コントロールチェンジ32)とProgramChangeだけでもOKです。各Bankでのプリセット数の関係でProgramChange(1--50)で音色を指定します。↓画像のように各Bankにはトーンは0〜49しか登録されていない。
例)
まずVSTiのウィンドウでどのBankのどのプログラムナンバーかを確認。下の場合ROM5(LSB4)の「30 Techno Acid Kit」なのでProgram Changeは31。

トーンマップでBankLが変更できるモジュールを選び(なければ作るかInternetのHPからDL)、Bank Select LSBナンバーを4に変更、Program Change31を選ぶ。

入力後にステップエディタで確認↓

※上記のように一度にBank Select MSBとBank Select LSBとProgramChangeが入りますが、これはSinger Song
Writer 8.0 VSのエクスクルーシブマクロトーンマップマクロ機能によるものです。マクロを使用せずにステップエディタで直接Bank
Select MSB、Bank Select LSB、Program Changeを入れてもできます。コントローラの入力から行えます。
Synth1 VST・・・各Bankには0〜127までプリセットされていますからProgramChange(1--128)で音色を指定します。Bankは0〜9の10あります。これはMSBを0に固定し、LSBでバンク切り替えを行います。
LegacyCell・・・Bankはありません。ProgramChange(1--128)で音色を指定します。
MS-20・・・Bankはありません。ProgramChange(1--32)で音色を指定します。
Polysix・・・Bankはありません。ProgramChange(1--32)で音色を指定します。
それぞれControl ChangeやProgram Changeの受信をEnableにしておかないとMIDIによる変更は行われませんので注意。通常はEnableになっています。
2007年03月27日更新:WAVESTを接続している音源に設定したまま終了し、次回起動するとWAVESTフォルダにDRKファイルがありませんという警告が出て起動できなくなることを確認しました。そこダミーのDRKファイルをつけることにしました。
WAVESTATIONのデフォルトプリセットトーンに対応したトーンマップを作成しました。・・・TAXI編集版(WAVEST) ご利用くださいませ。
DownLoad:WAVEST.lzh・・・地道に入力〜苦労したぞえ〜あー面倒でしたぁ。誤入力があってもお許しを。一応LSB0〜LSB10まで変更できるのでトーン名にこだわらなければSynth1 VSTなどにも使用できます(他の音源をDLした方が良い)。
解凍したらフォルダ名やファイル名は変えずに同様にToneフォルダにWAVESTフォルダごとコピーします。
WAVESTATIONを音源にしているMIDIトラックのトーンマップでModuleにWAVESTを選んでからBankL(LSB)で選んでから音色をクリックして入力できます。

WAVESTATIONの各RAM/ROMの50以降はプリセットなしです〜というか各0〜49番までしかない。それでも50×11=550トーンあることになる。
WAVESTATION仕様?:MIDIメッセージのPanpot,Expressionは受信しない様子。VSTi Automation TrackでPanpotをセットするなどしてください。Pitch BendやPitch Bend Rangeは受信します。VolumeやHold Pedal・Velocity・After Touch・ModurationもOKです。但しBugなのか時々思ったような値にならないことがあります。一例としてVolumeを0にすると無音になる(正常)場合もあれば、そのまま発音を続けることがあり、どのような状況下で発声するのか僕にはまだわかっていません。
Singer Song Writer 8.0 VSヘルプより
トーンマップで作成することは可能ですが、トーンマップファイルの仕様を弊社(Internet)ホームページで公開しておりますので、Microsoft Excel などの表計算ソフトを利用して、オリジナルのトーンマップを作成することが可能です。
トーンマップ作成手順については、以下のページをご参照ください。
SSWホームページ 「DTM講座」→「Singer Song Writer 用トーンマップの作成方法」http://www.ssw.co.jp/dtm/
WAVESTATIONにはドラムキットというトーンがいくつかあります。これでDrumsを鳴らしても結構面白いですが、GM音色配列にはなっていないようです(バスドラム・スネア・タムなどはまあ近い感じですが)。
LegacyCelにもドラムキットというトーンがプリセットにありますが、これはチャンネル10では使用できないようで、ドラムチャンネル以外で使用すると鳴ります。
WAVESTATIONにはキーボードの左右分離-Splitという低音部と高音部で音色が違うようにセットされているものがいくつかあります。例えばROM4の「0 Mr. terminator」や「10 RockHous」など面白いのでちと演奏してみてください。
WAVESTATIONはStereoですが、Panpotは受信しません。また組み込むとVSTiチャンネルは2つ使用します(CH1〜CH2)--マルチチャンネルVSTi。このためWAVESTATIONを同時に複数使用して演奏するとかなり重くなり演奏がスムースにならないかもしれません。僕の場合3つ程度が限界かなぁ?プリセットのトーンではキーボードでの演奏(シンセサイザーとして)を考慮しているのか、トーンによっては実際のノートとは違う場合があります。その場合はTransposeを変更して下さい。TransposeはGLOBALタブに切り替えてTransposeの数値をマウスで上下にドラッグすると変更できます。
WAVESTATIONのVector Joystick・・・よくわかりませんがな。Synth1とSynth2のフェーダーをコントロールするもののようです。Synth1とSynth2の音量が変わる?
木根川橋VSTi・・・ドラムを含め全てWAVESTATIONで演奏。ドラムはLoopazZoidを使った方が・・・。Bounce後に各オーディオトラックのPanpotを変更して調整。すべてのオーディオトラックをひとつのオーディオトラックにBounce(ミックスダウン)します。
・Marimba・・・ROM6 48 Marimba
・Jazz Guitar・・・ROM7 8 Jazz Guitar
・E
Piano・・・ROM6 26 E.Piano WS Transpose:+12
・Bass・・・ROM7 37 Sweet Fretless
Transpose:+12
・Drums・・・ROM4 30 Drum Kit
・Pan Flute(Melody)・・・RAM3
10 Fairy Tale
・Acc Guitar L・・・RAM2 30 Folk Guitar Transpose:+12
・Acc
Guitar R・・・RAM2 30 Folk Guitar Transpose:+12
・Harmonica・・・ROM9 35
Accordion 1
・Recorder・・・RAM1 38 Sun Vox
・Elepian・・・ROM4 45 Lead2
Organ
・Slide Guitar・・・RAM1 19 Vector Guitar
・Piano・・・ROM4 31 WS E.P.2
・Banjoe・・・RAM3
44 Banjoe
※VSTi AutomationにあるPanpotを変更してから各トラックにBounceする方法もあり。
LoopaZoid=>http://www.nexoft.net/またはhttp://loopazoid.com/・・・フリーウェア
LoopaZoidの音色パッチがなかなか見つからないんですねぇ。そこで作りました。VSTiのDrum SamplerであるLoopaZoid用のPatchファイルをどうぞ。
DownLoad:loopazoid_s_drum.lzh・・・64Note(LopopaZoidは最大64個のWAVファイルを登録してそのサウンドをドラムトーンとして鳴らすドラムサンプラー)、スタンダードドラムキットとTR-909系の一部及びOrchestra系のパッチ(by
TAXI編集)、GM規格にないノートナンバーについてはRoland配列にしてあります。結構大変でした。
New! DownLoad:LoopAZoid_drum_kit.lzh・・・TAXI編集版です。Roland系のGM配列(standard_roland_GM.lpz)・YAMAHA系のGM配列(Standard_XG_GM.lpz)・TR909系(TR809_Roland.lpz)・オーケストラRoland配列(Orchestra.lpz)・他適当に見繕ってパッチ登録しています。
パッチはLoopaZoidの左向き矢印ボタンからstandard.lpz・normalset.lpz・normalset2.lpz・normalset3.lpz・TR909.lpzのいずれかのファイルを読み込んでください。normalset2.lpzはバスドラムが3つセットされています。64音色なのであるといいなという僕の勝手な判断によるトーンだけセットしています(WAVファイル付属)。
パッチはダウンロード後に解凍し、見失わないような場所に保管しておきましょう。一番いいのはLoopaZoidプラグインが置いてあるフォルダと同じ場所がいいでしょう。
自分でパッチを作った場合は右向き矢印ボタンでエクスポートします。WAVEファイルごと指定フォルダに一括保存されます。
各ボタンに再生させるWAVファイルを登録させ、音量やパンポットを調整。グループ化するかをm1〜m3ボタンでオン/オフ。ノート番号割り当てます。下では黄色に点灯中のボタンにセットされている音量やパンポットが表示されてます。M2ボタンオンなのでグループ化されていますね。またノート番号はA4です。OpenTriangleWAV音が登録されています。
注意!セットされているパッチのノートナンバーがSinger Song Writer 8.0 VSと違うため発音しない場合があります(例えばMaracas)。その場合はLoopAZoidの該当音色ボタン設定で当てはめるノートナンバーを変更して別名保存(エクスポートして利用ください。
※ノートナンバーと音程表記は正確に規定されていないのか?メーカーによって違いがあるようです。例えばLoopAZoidでA4はSinger Song Writer 8.0 VSのA5です。

Snare Rollなどはノートの長さだけループ再生するということはありません。基本的にはWAVファイルの長さだけ再生されますので一応Snare Rollは入れてますがまず使えないかも。短いノートを繰り返させるとなんとかなるかもしれませんが。
同時に鳴ってはいけないもの(トライアングルのMUTEとOPEN・HI-HATのCLOSEDとOPENとPEDALなど実際には同時になることがありえない)は、グループ化します。グループ化は3つまで。m1〜m3ボタンのオン/オフで行います。トライアングルのOPENが鳴った後にMUTEが演奏されるときはOPENの音は停止するといった具合です。僕のには一応セットしています。
Bankの保存と読み込み・・・エクスポートはWAVEファイルと各ボタン設定をそのままフォルダにまとめて保存します。エクスポートでは保存してあるそれら設定情報やWAVEファイルをフォルダから読み込みます。Bank保存では設定だけが保存されます。インポートではフォルダの場所が変わってもかまいません(一括保存し、別のパソコンにファイルとして受け渡しする・バックアップ保存するためのものです・・・相対パス仕様)。Bank読み込みでは設定情報の場所にファイルが存在しない場合は読み込めません。その代わりにBankとして保存しておくと、読み込みが簡単になります。LoopAZoidではBank読み込みで開く規定のフォルダが自身のフォルダが置いてあるフォルダです。ここにBankファイルとして保存しておくと選択が早くなります。またSinger Song Writer 8.0 VSでのSS6形式保存ではVSTi情報も保存されますが、ソングを読み込んだときにBank自動読み込みしてくれます(ソングにLoopAZoidが設定され、BAnk読み込みした状態で保存した場合)。エクスポートはバックアップやドラムキットの受け渡し用に、Bankは使用時の読み込み用にとそれぞれ作成しておくと便利です。
入れ替え:tosigoro_loopaZoid.mp3--standard.lpzを読み込み。「としごろ」のドラムスをLoopaZoidで演奏(他のチャンネルはYAMAHA SY-XG50です)。他パートもVSTiによる演奏です。
・ドラムス:LoopaZoid「Standard2_Roland_GM(TAXI編集パッチ)」
・メロディ:FM7「3Osc
Filter Sweep」+MS-20「Bend PWM Lead」
・トランペット:WAVESTATION「WS Brass
4」
・ストリングス:WAVESTATION「Jet Strings」
・コーラス:WAVESTATION「CuCu
Flute」
・ベース:VB-1「Fretless」
・ピアノ:WAVESTATION「16' Grand
Piano」Transpose+12
・E ギター L:WAVESTATION「Elec. Guit2」Transpose+12
・E
ギター R:WAVESTATION「Jazz Guitar」Transpose+12
== MIDI 打ち込み TAXI ==
LoopaZoidはMIDI Volume(通常は各チャンネルの音量調整用だが、変化をつけるために使用してはいけないという一部のMIDI解説サイトはうそだと思う。ExpressionとVolumeと同時変化を利用いなければ表現できない場合もあるから)・Velocity(鍵盤を叩く速度=打鍵の強さ=音の大きさ)・Panpot受信します。Expression(表現=曲想を表現するために与える音量変化)は不可。VSTiチャンネルは4つ使用します(CH1〜CH4)--マルチチャンネルVSTi。
今のところProgramChangeはだめな感じ。
LoopAZoidのパッチ読み込みとBank保存方法
まずDownLoad:LoopAZoid_drum_kit.lzhをダウンロード後に解凍します。解凍先はLoopAZoidプラグインが保管されているフォルダがよいでしょう。LoopAZoid_drum_kitというフォルダが出来上がり、必要なファイルがその中にあるはずです。
次にSinger Song Writer 8.0 VSのVSTインストゥルメントウィンドウでLoopAZoidを組み込みます。VSTiエディットボタンを押してLoopAZoid画面を出します。※ホストがSinger Song Writer 8.0 VS以外の場合もほぼ同様のものがあるはず。
音色切り替えリストから一番上のInitを選んでおきます。

LoopAZoidの左向き矢印ボタン(インポート)で解凍フォルダにあるstandard_roland_GM.lpzを読み込みます。

次に音色名を書き換えます。Init部分を右クリックすると書き換え可能になります。下図はRoland_GMとしています。

Enterキーで決定してください。

ここまでが一巡です。次に音色ボタンから二番目のInitに切り替えます。

同様にインポートボタンからStandard_XG_GM.lpzを読み込みます。同様に音色名を書き換えます。下図はYAMAHA_GMとしています。

繰り返してTR809_Roland.lpzとOrchestara.lpzも読み込み音色名をつけてください。これで下図のように音色リストができましたが、保存されていませんのでBAnk保存しましょう。

Bank書き込みボタン(BANKの赤いボタン)を押してバンクファイルの保存ダイアログを開きます。保存場所はLoopAZoidの置いてあるVSTプラグインフォルダと同じ場所がよいでしょう(通常最初に開く場所で変更しなくてよい)。LoopAZoidのバンクファイルであることがわかるような名前で保存するとよいでしょう。

これで次回からインポートすることなくBANK読み込みで使えるようになります(各音色設定も音色切り替えで簡単に選べるようになる)。SS6形式で保存するとVSTi設定情報も保存されるためLoopAZoidのBANK情報も保存されます。ソングを開くとLoopAZoidも音色読み込み完了状態で開けることになります。
尚パッチのあるフォルダを削除したり移動するとBANK読み込みでファイルが見つからなくなりますので注意してください。
FM7・WAVESTATION・LegacyCel・MS-20・PolySixなどはスタンドアローン(ホストを必要とせずに単体で動作する)でも起動できます。MIDI IN(キーボードなど)によりこれらの音源の音色で演奏を楽しむことができます。パソコンがシンセサイザーに早変わり〜。スタンドアローンで使用する場合はASIOまたはDirectSound設定にした方がスムースに再生されるようです。※FM7は単独起動でパソコンキーボード演奏ができます。

スタンドアローンではないVSTi/DXiなどの場合はホストアプリケーションから利用することで可能です。
ノートナンバー(No.0〜No.127)と音名
12の倍数であるノートナンバーはC*である。

Singer Song Writer 8.0 VSに付属のソフトウェアキーボード(72鍵)。赤い音名は一般にあわせたものでSinger
Song Writer 8.0 VSでは1オクターブ違う表示が出る。スコアエディタやピアノロールエディタの譜面上任意位置でノート番号と音名がステータスバーに表示されますが、例えば「C
4 60」のように表示されます。
ピアノロールエディタの鍵盤
ステータスバーでの表示
ほら〜C
4 60でしょう。
Singer Song Writer 8.0 VSで正しく接続している音源を指定し、接続している音源にあっている正しいドラムKitを設定している場合、ドラムトラックがドラム譜表になっていればピアノロールエディタでは鍵盤ではなくドラム・パーカッション名で表示されます。ステータスバーにはノートナンバーとドラム・パーカッション楽器名が表示されます(例:56 Cowbell)。XG音源では必ずXGシステムオンとMSBでドラムを選び、ProgramChangeでドラムキットの番号を入れないと表示されません。GSリセットやGMシステムオン・XGシステムオンは表示に関係ありませんが、表示と実際の音が違うことになるので正しく接続している音源に合ったエクスクルーシブを入れてください。

XGシステムオン・接続している音源=SY-XG50・MSB127(Drum Kit)・ProgramChange2(Standard2 Kit)のようにします。接続している音源をTG-300Bに変更してGSリセットに、またToneをドラムセット(LSB32,MSB0)でProgramChage17にするとGS互換のPower Kit表記で実際に発音します。ここでGSリセットではない場合、表示上はGS互換ですが実際には違う音が鳴ったり無音になります(例えばCastanetはGSで85ですが、Castanetと表示されているボタンを押してもSY-XG50にはノートナンバー85に音色はないので音がでません。下記表をご覧ください。
GMシステムオンでのRolandとYAMAHA音源の違い(ドラムノート)。赤い文字部分特によく使用する楽器としてノート番号が違うので注意!
※Singer
Song Writer 8.0 VSのトーンマップを参考にしています。
|
Note Number |
Singer Song Writer 8.0 VSの音名 |
一般的な解釈? |
Roland(SC-88Pro)-Standard |
YAMAHA(XG)-Standard |
YAMAHA(TG300モード)-Standard |
|
0 |
C-1 |
C-2 |
[88] Standard 1 Kick 1 |
--- |
--- |
|
1 |
C#-1 |
C#-2 |
[88] Standard 1 Kick 2 |
--- |
--- |
|
2 |
D-1 |
D-2 |
[88] Standard 2 Kick 1 |
--- |
--- |
|
3 |
D#-1 |
D#-2 |
[88] Standard 2 Kick 2 |
--- |
--- |
|
4 |
E-1 |
E-2 |
[55] Kick Drum 1 |
--- |
--- |
|
5 |
F-1 |
F-2 |
[55] Kick Drum 2 |
--- |
--- |
|
6 |
F#-1 |
F#-2 |
[88] Jazz Kick 1 |
--- |
--- |
|
7 |
G-1 |
G-2 |
[88] Jazz Kick 2 |
--- |
--- |
|
8 |
G#-1 |
G#-2 |
[88] Room Kick 1 |
--- |
--- |
|
9 |
A-1 |
A-2 |
[88] Room Kick 2 |
--- |
--- |
|
10 |
A#-1 |
A#-2 |
[88] Power Kick 1 |
--- |
--- |
|
11 |
B-1 |
B-2 |
[88] Power Kick 2 |
--- |
--- |
|
12 |
C0 |
C-1 |
[88] Electric Kick 2 |
--- |
--- |
|
13 |
C#0 |
C#-1 |
[88] Electric Kick 1 |
Surdo Mute |
--- |
|
14 |
D0 |
D-1 |
[88] TR-808 Kick |
Surdo Open |
--- |
|
15 |
D#0 |
D#-1 |
[88] TR-909 Kick |
Hi Q |
--- |
|
16 |
E0 |
E-1 |
[88] Dance Kick |
Whip Slap |
--- |
|
17 |
F0 |
F-1 |
Voice One |
Scratch Push |
--- |
|
18 |
F#0 |
F#-1 |
Voice Two |
Scratch Pull |
--- |
|
19 |
G0 |
G-1 |
Voice Three |
Finger Snap |
--- |
|
20 |
G#0 |
G#-1 |
--- |
Click Noise |
--- |
|
21 |
A0 |
A-1 |
--- |
Metronome Click |
--- |
|
22 |
A#0 |
A#-1 |
MC-500 Beep 1 |
Metronome Bell |
--- |
|
23 |
B0 |
B-1 |
MC-500 Beep 2 |
Seq Click L |
--- |
|
24 |
C1 |
C0 |
Concert SD |
Seq Click H |
--- |
|
25 |
C#1 |
C#0 |
Snare Roll |
Brush Tap |
Snare Roll |
|
26 |
D1 |
D0 |
Finger Snap 2 |
Brush Swirl L |
Finger Snap 2 |
|
27 |
D#1 |
D#0 |
High Q |
Brush Slap |
High Q |
|
28 |
E1 |
E0 |
Slap |
Brush Swirl H |
Slap |
|
29 |
F1 |
F0 |
Scratch Push |
Snare Roll |
Scratch Push |
|
30 |
F#1 |
F#0 |
Scratch Pull |
Castanet |
Scratch Pull |
|
31 |
G1 |
G0 |
Sticks |
Snare L |
Sticks |
|
32 |
G#1 |
G#0 |
Square Click |
Sticks |
Square Click |
|
33 |
A1 |
A0 |
Metronome Click |
Bass Drum L |
Metronome Click |
|
34 |
A#1 |
A#0 |
Metronome Bell |
Open Rim Shot |
Metronome Bell |
|
35 |
B1 |
B0 |
Bass Drum 2 |
Bass Drum M |
Bass Drum M |
|
36 |
C2 |
C1 |
Bass Drum 1 |
Bass Drum H |
Bass Drum H |
|
37 |
C#2 |
C#1 |
Side Stick |
Side Stick |
Closed Rim Shot |
|
38 |
D2 |
D1 |
Snare Drum 1 |
Snare M |
Snare M |
|
39 |
D#2 |
D#1 |
Hand Clap |
Hand Clap |
Hand Clap |
|
40 |
E2 |
E1 |
Snare Drum 2 |
Snare H |
Snare H |
|
41 |
F2 |
F1 |
Low Tom 2 |
Floor Tom L |
Floor Tom L |
|
42 |
F#2 |
F#1 |
Closed Hi-hat |
Hi-Hat Closed |
Hi-Hat Closed |
|
43 |
G2 |
G1 |
Low Tom 1 |
Floor Tom H |
Floor Tom H |
|
44 |
G#2 |
G#1 |
Pedal Hi-hat |
Hi-Hat Pedal |
Hi-Hat Pedal |
|
45 |
A2 |
A1 |
Mid Tom 2 |
Low Tom |
Low Tom |
|
46 |
A#2 |
A#1 |
Open Hi-hat |
Hi-hat Open |
Hi-hat Open |
|
47 |
B2 |
B1 |
Mid Tom 1 |
Mid Tom L |
Mid Tom L |
|
48 |
C3 |
C2 |
High Tom 2 |
Mid Tom H |
Mid Tom H |
|
49 |
C#3 |
C#2 |
Crash Cymbal 1 |
Crash Cymbal 1 |
Crash Cymbal 1 |
|
50 |
D3 |
D2 |
High Tom 1 |
High Tom |
High Tom |
|
51 |
D#3 |
D#2 |
Ride Cymbal 1 |
Ride Cymbal 1 |
Ride Cymbal 1 |
|
52 |
E3 |
E2 |
Chinese Cymbal |
Chinese Cymbal |
Chinese Cymbal |
|
53 |
F3 |
F2 |
Ride Bell |
Ride Cymbal Cup |
Ride Cymbal Cup |
|
54 |
F#3 |
F#2 |
Tambourine |
Tambourine |
Tambourine |
|
55 |
G3 |
G2 |
Splash Cymbal |
Splash Cymbal |
Splash Cymbal |
|
56 |
G#3 |
G#2 |
Cowbell |
Cowbell |
Cowbell |
|
57 |
A3 |
A2 |
Crash Cymbal 2 |
Crash Cymbal 2 |
Crash Cymbal 2 |
|
58 |
A#3 |
A#2 |
Vibra-slap |
Vibraslap |
Vibraslap |
|
59 |
B3 |
B2 |
Ride Cymbal 2 |
Ride Cymbal 2 |
Ride Cymbal 2 |
|
60 |
C4 |
C3 |
High Bongo |
Bongo H |
Bongo H |
|
61 |
C#4 |
C#3 |
Low Bongo |
Bongo L |
Bongo L |
|
62 |
D4 |
D3 |
Mute High Conga |
Conga H Mute |
Conga H Mute |
|
63 |
D#4 |
D#3 |
Open High Conga |
Conga H Open |
Conga H Open |
|
64 |
E4 |
E3 |
Low Conga |
Conga L |
Conga L |
|
65 |
F4 |
F3 |
High Timbale |
Timbale H |
Timbale H |
|
66 |
F#4 |
F#3 |
Low Timbale |
Timbale L |
Timbale L |
|
67 |
G4 |
G3 |
High Agogo |
Agogo H |
Agogo H |
|
68 |
G#4 |
G#3 |
Low Agogo |
Agogo L |
Agogo L |
|
69 |
A4 |
A3 |
Cabasa |
Cabasa |
Cabasa |
|
70 |
A#4 |
A#3 |
Maracas |
Maracas |
Maracas |
|
71 |
B4 |
B3 |
Short Whistle※ピッ |
Samba Whistle H※ピ〜〜 |
Samba Whistle H※ピ〜〜 |
|
72 |
C5 |
C4 |
Long Whistleプ〜〜 |
Samba Whistle Lプ〜〜 |
Samba Whistle Lプ〜〜 |
|
73 |
C#5 |
C#4 |
Short Guiro |
Guiro Short |
Guiro Short |
|
74 |
D5 |
D4 |
Long Guiro |
Guiro Long |
Guiro Long |
|
75 |
D#5 |
D#4 |
Claves |
Claves |
Claves |
|
76 |
E5 |
E4 |
High Wood Block |
Wood Block H |
Wood Block H |
|
77 |
F5 |
F4 |
Low Wood Block |
Wood Block L |
Wood Block L |
|
78 |
F#5 |
F#4 |
Mute Cuica |
Cuica Mute |
Cuica Mute |
|
79 |
G5 |
G4 |
Open Cuica |
Cuica Open |
Cuica Open |
|
80 |
G#5 |
G#4 |
Mute Triangle |
Triangle Mute |
Triangle Mute |
|
81 |
A5 |
A4 |
Open Triangle |
Triangle Open |
Triangle Open |
|
82 |
A#5 |
A#4 |
Shaker |
Shaker |
Shaker |
|
83 |
B5 |
B4 |
Jingle Bell |
Jingle Bell |
Jingle Bell |
|
84 |
C6 |
C5 |
Bell Tree |
Bell Tree |
Bell Tree |
|
85 |
C#6 |
C#5 |
Castanets |
--- |
Castanets |
|
86 |
D6 |
D5 |
Mute Surdo |
--- |
Surdo Mute |
|
87 |
D#6 |
D#5 |
Open Surdo |
--- |
Surdo Open |
|
88 |
E6 |
E5 |
Applause 2 |
--- |
--- |
|
89 |
F6 |
F5 |
--- |
--- |
--- |
|
90 |
F#6 |
F#5 |
--- |
--- |
--- |
|
91 |
G6 |
G5 |
--- |
--- |
--- |
|
92 |
G#6 |
G#5 |
--- |
--- |
--- |
|
93 |
A6 |
A5 |
--- |
--- |
--- |
|
94 |
A#6 |
A#5 |
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--- |
--- |
|
95 |
B6 |
B5 |
--- |
--- |
--- |
|
96 |
C7 |
C6 |
--- |
--- |
--- |
|
97 |
C#7 |
C#6 |
[88] Standard 1 Snare1 |
--- |
--- |
|
98 |
D7 |
D6 |
[88] Standard 1 Snare2 |
--- |
--- |
|
99 |
D#7 |
D#6 |
[88] Standard 2 Snare1 |
--- |
--- |
|
100 |
E7 |
E6 |
[88] Standard Snare2 |
--- |
--- |
|
101 |
F7 |
F6 |
[55] Snare Drum 2 |
--- |
--- |
|
102 |
F#7 |
F#6 |
Standard 1 Snare 1 |
--- |
--- |
|
103 |
G7 |
G6 |
Standard 1 Snare 2 |
--- |
--- |
|
104 |
G#7 |
G#6 |
Standard Snare 3 |
--- |
--- |
|
105 |
A7 |
A6 |
[88] Jazz Snare 1 |
--- |
--- |
|
106 |
A#7 |
A#6 |
[88] Jazz Snare 2 |
--- |
--- |
|
107 |
B7 |
B6 |
[88] Room Snare 1 |
--- |
--- |
|
108 |
C8 |
C7 |
[88] Room Snare 2 |
--- |
--- |
|
109 |
C#8 |
C#7 |
[88] Power Snare 1 |
--- |
--- |
|
110 |
D8 |
D7 |
[88] Power Snare 2 |
--- |
--- |
|
111 |
D#8 |
D#7 |
[55] Gated Snare |
--- |
--- |
|
112 |
E8 |
E7 |
[88] Dance Snare 1 |
--- |
--- |
|
113 |
F8 |
F7 |
[88] Dance Snare 2 |
--- |
--- |
|
114 |
F#8 |
F#7 |
[88] Disco Snare |
--- |
--- |
|
115 |
G8 |
G7 |
[88] Electric Snare 2 |
--- |
--- |
|
116 |
G#8 |
G#7 |
[55] Electric Snare |
--- |
--- |
|
117 |
A8 |
A7 |
[88] Electric Snare 3 |
--- |
--- |
|
118 |
A#8 |
A#7 |
TR-707 Snare |
--- |
--- |
|
119 |
B8 |
B7 |
[88] TR-808 Snare 1 |
--- |
--- |
|
120 |
C9 |
C8 |
[88] TR-808 Snare 2 |
--- |
--- |
|
121 |
C#9 |
C#8 |
[88] TR-909 Snare 1 |
--- |
--- |
|
122 |
D9 |
D8 |
[88] TR-909 Snare 2 |
--- |
--- |
|
123 |
D#9 |
D#8 |
Rap Snare |
--- |
--- |
|
124 |
E9 |
E8 |
Jungle Snare 1 |
--- |
--- |
|
125 |
F9 |
F8 |
House Snare 1 |
--- |
--- |
|
126 |
F#9 |
F#8 |
[88] House Snare |
--- |
--- |
|
127 |
G9 |
G8 |
House Snare 2 |
--- |
--- |
---・・・音色設定なしで実際に音は出ません。
ドラムとして使える128の番号のうち、 General MIDI で音色が規定されているのは、 35から81の47音しかありません。これ以外の空いているところに Roland は GS 規格として独自の音色を割り当て、 YAMAHA も XG 規格でまた別の音色を割り当てました。GSとXGで共通なのは、 Shaker, Jingle Bell, Bell Tree の3つだけです。XPのMicrosoft GS Wavetable SW SynthはRoland系の配列ですが、27〜87(Standardで)までしか音色は入っていません。従って25:Snare Rollなどはだめです。
カスタネットとスネアロールの入ったMIDIをテスト。Microsoft GS Wavetable SW
SynthやXG音源・GS音源でそれぞれ聴いてみるとよくわかります。
Microsoft GS
Wavetable SW Synthではスネアロールの音はいずれも出ません。
castnet_snare_roll_GM_R.mid・・・GMシステムオンで、Roland配列。NN=25と85。GS音源では正常に発音するはず。XG音源ではSnare RollがBrush Tapとして聞こえますが、カスタネットにあたる音色は発音なし。
castnet_snare_roll_GM_Y.mid・・・GMシステムオンで、YAMAHA配列。NN=29と30。GS音源ではSnare RollがScratch Pushで、CastanetはScratch Pull。XG音源では正常に発音するはず。
※MIDIプレーヤによっては曲情報から初期化を行うもの‘があります(そのように作っているソフト)。
castnet_snare_roll_NO_exc_R.mid・・・初期化なしで、Roland配列。初期化されないため前に演奏した曲による。前の曲がExpressionの値が0で終わる曲だった場合を考えるとそのままExpressionは0を維持するので音が聞こえない(このMIDIファイルにはExpressionは入っていません)。
castnet_snare_roll_NO_exc_Y.mid・・・初期化なしで、YAMAHA配列初期化されないため前に演奏した曲による。例えばXG音源でGSリセットのMIDIを聞いた後にこれを聴くと、音源はGSモードのままなのでSratch PushとScratch Pull。GMシステムオンあるいはXGシステムオンの極を聞いた後だと正常に聞こえる。
castnet_snare_roll_GS.mid・・・GSリセットで、Roland配列(当たり前だって)。GSモードで動作するのでGS音源・XG音源ともに正常に発音する。
GSリセットでYAMAHA配列だと当然ながらノートナンバー29と30なのでSratch PushとScratch Pullが聞こえますわな。
追加情報:ノートナンバーと音名の関係ですが、はっきりと決まっているわけではないようです。実際に「ノートナンバー60がC4である。」と書いているサイトでも「しかしながらC3と表記されている場合もある」とあります。明確に「C4が60であり、C3を60とするのは間違いである」と書いているものは見つかりません。まだ議論中なのでしょうか?あるいは大きな弊害をもたらすような問題ではないため統一しようという動きがないのでしょうか?
Middle C(ミドル・シー)・・・中央C。中央ド。MIDI Note Number60。
が正しい様で・・・。MIDI分解能・・・MIDIシーケンサやMIDI音源などが扱える音符としての長さの最小単位をチックスといい、通常は四分音符を480という分解精度で表す。この場合は分解能480チックスといい、480チックスは四分音符ひとつの長さということになる。分解能960(960チックス)という高精度のものもあるが、通常480チックスあれば十分。
音色を確認できるツールを紹介しておきます。Vistaでも動作します。
Sound Checker:SoundChecker3_81.lzh
Drum Checker:DrumChecker1_5a.lzh
どちらも音源の音色を確認するのに便利なフリーソフトです。基本的にはGS系のバンク切替に対応(SC-8850/SC-88Pro/SC88/SC-55/TG-300B/GMマップ切替)です。YAMAHAのXG音源で使用する場合はSC-88かSC-55あるいはTG300Bマップにしてお試しください。エフェクトの効果も実際に聴いて確認できるのでとても便利です。起動時及び音源切替時に自動的にGS Resetが入るので、すぐにGSモード(TG300Bモード)になります。



